Tokyo Ophthalmology Summit 2019 東京眼科サミット2019

東京眼科サミットは、診療でなかなか学会に行けない先生方にも、最新の話題を1日で集約的に得られるよう企画した学びの場です。クオリティオブライフの向上や予防医学など、眼科の新しい流れを感じていただけるようプログラムを組んでいます。地域医療に尽力されている先生方、大学で研究に取り組まれている先生方、また企業で新しい治療の開発に取り組まれている研究者の方々とのディスカッションも楽しみにしております。皆様のご参加を心よりお待ちしております

東京眼科サミット2020 会長 坪田一男

開催概要information

開催日程

2020年3月15日(日)

開催会場

大崎ブライトコアホール

〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目5-15 大崎ブライトコア3F

https://osaki-hall.jp/access/

参加費

16,000円

共 催

東京眼科アカデミー、眼抗加齢医学研究会、ブルーライト研究会、老眼研究会

単位

日本抗加齢医学会 認定単位5単位(受験用、更新用)
日本眼科学会専門医事業認定単位 申請中

プログラムProgram

11:00

11:05
開会のご挨拶
11:05

12:05
東京眼科アカデミー 学会では聞けない眼科 Update2020
座長 常岡 寛 東京慈恵会医科大学 名誉教授
11:05-11:35
形成外科医からみた眼瞼下垂とは
̶ 患者の期待と手術のゴール、美容外科との境界 ̶
眼瞼下垂手術は近年急速に広まり、著名人の話題も耳にします。きっかけは、日本人の肩こりの原因が解剖学的に解明されたからと推測します。近年は短いダウンタイムで、自然かつ綺麗なまぶたへの期待感も高まっています。一方で、美容外科医から挙筋手術を紹介されることもあります。形成外科医の一人として眼瞼下垂症患者さんの期待と美容外科治療の境界について、最近の印象をお話しできればと考えています。
11:35-12:05
OCT画像で判断する黄斑疾患
OCTで正確に病態を判断することで、治療方針、リスク、経過の情報を提供することができます。硝子体手術適応となる黄斑円孔、分層黄斑円孔、硝子体黄斑牽引症候群、黄斑前膜、偽黄斑円孔の診断はとても重要です。抗VEGF治療が第一選択となる、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫、近視性脈絡膜新生血管に対しても、OCTによる診断が役立てられています。
12:05

13:05
老眼研究会 老眼治療NEW Topics
座長 根岸 一乃 慶應義塾大学医学部眼科学教室 教授
12:05-12:35
老視に対する予防医学的介入の試み
今日、体に良い食品、眼に良い食品、症状を解消する、若さを保つ、といったサプリメントや健康食品が数多く宣伝されています。その中にはエビデンスが不十分なものもあり、消費者が混乱することも少なくありません。我々は加齢に伴う眼の調節力低下に対する抗酸化食品因子の臨床効果を、無作為化二重盲検試験で検 討しましたのでご紹介したいと思います。
12:35-13:05
多焦点ソフトコンタクトレンズ処方のコツ
多焦点ソフトコンタクトレンズ(SCL)処方成功の秘訣は、レンズの種類や特性を熟知し、患者適応を見極め、検査手順に習熟することです。SCL装用者には女性が多く、老視年齢を迎えた女性が気持ちよく多焦点SCLを受け入れられるよう勧めるのも大切です。本講演では、多焦点SCL処方のコツついてお話します。
13:05

13:20
Break
13:20

13:50
ランチョンセミナー (企業共催)
座長 TBD
13:20-13:50
ケミン・ジャパン株式会社
TBD
13:50

14:20
ブルーライト研究会 光研究最前線
座長 坪田 一男 慶應義塾大学医学部眼科学教室 教授
13:50-14:20
ブルーライトと睡眠・概日リズム
ヒトの睡眠・概日リズムの特徴と光による同調の仕組みについて概説します。また、ヒトの生物時計に対する作用を強く持つブルーライトが、概日リズムの後退や眠気の減少、その後の睡眠構築の質の低下を来す機序とその対処法を紹介します。
14:20-14:50
人の健康に役立つ緑の知覚
数百万年にわたって自然環境の中で進化適応を重ねてきたはずの人類が、人工的な環境の中で当たり前のように生活をしています。しかし、自然の風景を眺めたり感じたりすると癒されるといったことはよく経験されることであり、こうした効果が臨床研究によっても明らかにされつつあります。サイバー環境として進化する未来の生活にこそ、健康のためにリアリティのある緑を知覚する生活が必要であることを解説します

14:50

15:05

Break
15:05

15:50
眼科イノベーション
15:05-15:35
光と眼の新しいサイエンス
最近話題の体内時計とブルーライト、そして近視の進行抑制が期待されるバイオレットライトにフォーカスし、眼において、視覚情報とは異なる新たな光の役割と健康について、わかりやすく解説します。
15:35-15:50
研究からビジネスへとつなげる取り組み
~企業によるインプット~
15:50

16:20
アフタヌーンセミナー (企業共催)
15:50-16:20
エコー電気株式会社
16:20

16:35
Break
16:35
|
17:35
眼抗加齢医学研究会 眼とアンチエイジング
座長 石田 晋 北海道大学大学院医学研究院眼科学教室 教授
16:35-17:05
レニン・アンジオテンシン系と 抗加齢眼科学
生活習慣病では、長期の経過にわたって全身に血管症が起こり、脳・心・腎などの主要臓器の障害により寿命が短縮します。生活習慣病により老化が加速する過程では、最上流の内臓肥満から最下流の臓器障害までレニン-アンジオテンシン系(RAS)が関与しています。失明原因として重要な糖尿病網膜症や加齢黄斑変性は、生活習慣病が危険因子である血管症と捉えられることから、RASの阻害がこれら眼疾患の病態を抑制しうるか、その可能性について論じてみたいと思います。
17:05-17:35
酸化ストレスと眼疾患
酸化ストレスは、生理的にも発生するが、ヒトにはこれに対する自浄システムが備わっています。しかし、その自浄作用の範囲を超えた時、酸化ストレスは加齢黄斑変性をはじめとした病的状態を引き起こします。眼病態を理解するために必要な酸化ストレスの考え方のまとめを講演します。
17:35

17:40
閉会の言葉

※内容及び時間について調整中のプログラムがございますが、予めご了承ください。

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